医師紹介|中野坂上こもれびメンタルクリニック|精神科|心療内科

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医師紹介|中野坂上こもれびメンタルクリニック|精神科|心療内科

ごあいさつ

地域に根ざし、寄り添い続ける精神医療を。

患者様とご家族の視点に立ち、「来てよかった」と言っていただけるクリニックを目指します。

このたび、2026年7月に中野坂上こもれびメンタルクリニックを開院する運びとなりました。院長の矢島達朗と申します。

私は東邦大学医学部を卒業後、研修医の時期には大学病院や精神医療センターで、急性期から慢性期までの精神科臨床の基礎を学びました。その後、地域の精神科病院に勤務し、約10年にわたって、子どもから高齢者まで幅広い年代の患者様と向き合ってまいりました。うつ病や不安障害をはじめ、統合失調症、発達障害、認知症など、さまざまな精神疾患の診療を経験するなかで、特にアルコールや薬物、行動面の依存の問題、そして心に刻まれたトラウマのケアに深く携わってきました。

また病院での診療と並行して、特別養護老人ホームでの往診、市区町村の障害支援区分認定審査会での意見陳述、就学を控えたお子さんとそのご家族へのご相談など、地域に根ざした精神医療・福祉の現場にも携わってまいりました。さらに一般総合病院では、心療内科外来やリエゾン精神医療として、身体の病気をお持ちの方の心のケアにも取り組んでまいりました。

こうした経験のなかで特に印象に残っているのは、仕事や子育て、人間関係のストレスを抱える20代から50代の働く世代の方々が、助けを求めることをためらいながら来院される姿です。「もっと早く、もっと気軽に相談できる場所があれば」――そんな思いが、このクリニックを開く大きな動機となりました。

やめたくてもやめられない悩みも、過去のつらい経験が今の生活に影響しているという苦しさも、そして多くの心の不調も、早期に気づき適切なサポートにつながることで、回復の可能性は大きく広がります。それでもなお、「精神科は敷居が高い」「自分が行っていい場所なのか分からない」と感じ、受診をためらっている方が今もたくさんいらっしゃいます。

中野坂上こもれびメンタルクリニックは、そうした思いから生まれました。木漏れ日がやさしく差し込むように、皆様の日常にそっと寄り添い、心が少し楽になれる場所でありたいと考えています。

診療では、お一人おひとりのお話をていねいに伺うことを何より大切にしています。薬物療法はもちろん、トラウマへのアプローチや依存からの回復支援、生活リズムの立て直しなど、科学的根拠に基づきながら、その方に合った治療を一緒に考えてまいります。「どこに相談すればいいか分からない」という方も、どうぞまずはお気軽にお声がけください。

私自身、中野区・杉並区で生まれ育ちました。幼い頃から親しんできたこの地で開業できることを、心から嬉しく思っています。丸ノ内線・大江戸線が交差する中野坂上は、周辺各地からアクセスしやすい立地です。地元を知る医師として、この街に暮らし、働き、学ぶすべての方の日常に長く寄り添い続けることが、私の願いです。誠心誠意努めてまいります。

中野坂上こもれびメンタルクリニック 院長

矢島達朗(やじまたつろう)

矢島達朗

経歴

2015年
東邦大学医学部医学科 卒業
2015年
長崎大学病院 初期臨床研修
2017年
医療法人社団新新会 多摩あおば病院 精神神経科 勤務
同院 診療部医長 就任
東村山市障害支援区分審査会 委員
清瀬市就学支援相談 委員
社会福祉法人 七日会 青葉の杜 往診医
公益財団法人 結核予防会 新山手病院 心療内科 リエゾン担当
2026年7月
中野坂上こもれびメンタルクリニック 開院

資格・認定

  • 精神保健指定医
  • 日本精神神経学会認定 精神科専門医・指導医
  • コンサータ登録医

著書

  • 「精神療法 増刊第12号」アディクション支援のフロントライン
    十代における市販薬の乱用、依存―当院における実践―
    矢島達朗、中島直、森秀徳 金剛出版

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